sonomax ソノマックス | 自分で作れる高級カスタムメイドイヤホン

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2012年全米CES(コンシュマーエレクトロ二クスショー)において、
ヘッドフォン製品部門の最優秀賞を受賞したEERSシリーズが
満を持して正規代理店より販売開始いたしました。

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■EERシリーズの特徴

1.カスタムメイドによる快適な装着感!!

ソノマックス社製品の大きな特徴は、カスタムメイドでお客様のイヤーモールド(耳型)にフィットするイヤフォンを作成、ご提供することにあります。耳型のカスタム化より、非常に高い快適性と密閉性を保つことができ、通常より30%程度少ない音量にてリスニングできるため、難聴のリスクから開放されます。

2.お客様自らで簡単に製作可能!!

今までのインイヤーモニター製品は、専門の技術者による製作が求められるため、高額な商品になりがちでした。しかしながら、今回新発売のEERSシリーズは、ソノフィットシステムにより、お客様の手で、簡単にお客様の耳型を作成できるようになりました。耳型の成形は、たった4分で簡単に完成します。材料として、メディカルグレードのシリコンを使用しており、快適で安全な使用をお約束します。

3.優れた特性を持ったバランスドアーマチュア型ドライバー

(BA)型ドライバは更にチューンされておりより高品質で明瞭なサウンドに仕上がっています。 PCS-100のシングルユニットドライバは、中高域の特性を犠牲にすることなく、低音を強調します。明快でビビットな低音により、よりリッチなサウンドを奏でます。 PCS-200のデュアル(2Way)ドライバーはクロスネットワークを介して、あくまでフラットにミュージシャンの音を録音されたままにリスナーに届ける事を意識してチューニングしております。お客様の好みに応じてお選びください!

4.インラインマイクによりスマートフォンでの利用も可能

快適なイヤホンで音楽を聴いていたとしても、電話がなったら、イヤホンを取り外して電話にでなければなりません。
EERSシリーズの場合、他の商品と比較して、遮音性が非常に高いため、電話に気づかないこともあります。
今回こちらのシリーズにてインラインマイクを搭載することにより、音楽・インターネットをスマートフォンで楽しみつつ、通話が入った時は、リモートスイッチの切り替えで通話が可能です。

型番

PCS-250

PCS-150

ドライバー

デュアルバランスドアーマチュア(BA)+
2Wayネットワーク

シングルバランスドアーマチュア(BA)

重量

15g

15g

ケーブル

1.3m(キンキレジストケーブル)

1.3m(キンキレジストケーブル)

コネクタ

3.5mm 金メッキ、ステレオミニジャック

3.5mm 金メッキ、ステレオミニジャック

インピーダンス

90Ω

32Ω

能率

106 dB SPL

103 dB SPL

最大出力音圧レベル

120dB SPL(146mVrms@1kHz)

115dB SPL(146mVrms@1kHz)

周波数特性レスポンス

20Hz-20kHz

120dB SPL

通話用マイク

価格

\ 34,650

\ 24,150

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EERSカスタムイヤフォンの特徴

優れたオーディオ用イヤフォン製品は、優れた音響特性と装着の快適性、安全性が両立された物でなくてはなりません。
各機種に内蔵されたバランスドアーマチュアドライバーは音響的にチューンされた優れた特性を持っています。
簡単にカスタム制作出来るイヤーモールド、ソノフィットシステムはメディカルグレードのシリコンを使用しており、快適で安全なイヤーピースを貴方自身で簡単に作る事が可能です。
貴方のカスタム化されたイヤーピースは激しい動きの中でも外れ落ちる心配はありません。
カスタム化されたイヤーピースは外部からの雑音から解放され、必要以上に音量を上げる事なく、音楽に浸れます。
長時間ボリュームを上げ過ぎると騒音性難聴のリスクが高くなるため、遮音性の高いイヤーピースはカスタム化が最良の方法です。

EERSカスタムイヤフォンPCSシリーズの優位性

EERSシステムはソノマックスの基本的テクノロジーであるシリコン成型工程(ソノカスタム)を簡単にセルフフィット(顧客自身で制作)する技術と電気音響部品であるドライバーユニットを装着させる技術の融合であり、それらが、それぞれの家庭で簡単に作れることにあります。
カスタムモールドは各自の耳形に成形するのに4分間で完成し、最高の装着感を提供でき、オーディオ的に期待されるサウンドクオリティーを達成可能にしました。更に、ぴったりとした装着はスポーツシーンにおいても外れる心配から解放されます。
加えて、耳の密閉性はリスナーの周囲の音に左右される事はありません。このように密閉された耳内での音の再生は一般的なヘッドフォンの音圧(ボリューム)よりも平均的に30%程度少ない音量(ボリューム)で充分であり、高い音圧による難聴のリスクから解放されます。

カスタムイヤフォン経験の再評価

すでに今までにプロミュージシャンや高価(額)な特別なイヤフォンの予約を数多く受けてきましたが、ラボでの設定や視聴に多くの時間が掛かり過ぎた数多くの経験があります。
EERSカスタムイヤフォンは、それらを大幅に改善し、全てのユーザーが家庭でリラックスしながら作れる画期的な製品です。
2012年度CESヘッドフォン部門最優秀賞受賞後のインタビューでソノマックスCEO(社長)ニックラパールは以下のように答えています。
”私たちは2012年の米国CEA(全米コンシュマーエレクトロニクスショウ)で認知、受賞することを最大の栄誉と考え、またEERSでの技術と経験を将来のインイヤー製品の中でルールとして位置づけ開発を行って来ました。”
EERSカスタムイヤフォンはまず二種類の製品を提供します。
最初の製品はよりチューンされたシングルユニットドライバーでPCSシリーズの特徴である中高域の特性を犠牲にすることなく、低音を強調することにあった。明快でビビットな低音は音楽をリッチにさせてくれます。
次の製品は二つのドライバーユニットをクロスオーバーネットワークで分割させた製品です。
あくまでもフラットにミュージシャンの音を録音されたままにリスナーに届ける事を意識しています。

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